みなさまお疲れ様です。
しとろんです。
今回は、やらないと損とまで言われている
「ふるさと納税」
をご紹介します。
自分の応援したい自治体(区、市、町、村等)に寄付ができる制度です。
先日、任期を満了された菅元首相が大臣時代に推し進めた制度だと言われています。
なぜやらないと損と言われているかというと、寄付したお礼にさまざまな返礼品がもらえる上、住民税や所得税といった税金が控除されるからです。
控除とは、「差し引くこと」という意味です。
すなわち税金が控除されるというのは、「支払う税金が減る」ということです。
「お気に入りの自治体に寄付してそのお礼として返礼品がもらえる上、払う税金が減る」
こんな良いことづくめ制度使わない理由がありませんよね。
ふるさと納税でお得になる額というのは、収入によって異なります。
ざっくり「年収 x 0.01」くらいになることが多いです。
例. 年収300万円の場合
300 x 0.01 = 3
→ 3万円程度ふるさと納税をすれば良い。
他にも保険料や、医療費、小規模企業共済などで支払いをしている方は、お得になる額が少なくなります。
下記のようなシミュレーションサイトがありますので、ご自身の収入を入力して計算してみてください。
ふるさと納税は、住民税や所得税が控除される制度です。
住民税や所得税は前年度の収入から計算されます。
よって、ふるさと納税は今年度の収入によって計算された、次年度支払う住民税や所得税が控除することができます。
だから、新卒1年目から使えるお得な制度なんですよね。
ふるなび
寄付額に対して数%分のamazonギフト券がもらえるキャンペーンを定期的に開催しています。
ふるさとチョイス
掲載数No.1のふるさと納税サイト。
楽天ふるさと納税
楽天経済圏の方はおすすめ。
いかがだったでしょうか。
ふるさと納税についてざっくり紹介しました。
自分もかれこれ4年ほど活用していますが、毎年さまざまな返礼品が受け取れて非常に満足度が高いです。
家族や親戚にも勧めて、「税金が安くなった!」「もっと早く知りたかった!」など、非常に好評です。
ネットショッピングをするように、ふるさと納税ができますので是非活用してみてください。
ではでは。